文学夢見るカフカ――小説を書くことの希望:『夢・アフォリズム・詩』 小説家フランツ・カフカの残した「夢・アフォリズム・詩」をまとめた一冊。悪夢のような小説を書くカフカにとって現実とは何であったのか。不安や絶望に悩む作家が残した日記を追いながら、なぜ〝書くこと〟がカフカの希望になっていたのかを書きました。 2019.04.19文学本の紹介