小説

趣味で書かれた小説――物語の必然と作家の都合:《物語》シリーズ

趣味と仕事は違います。しかし趣味を仕事にしてしまっているひともいます。彼自身の言葉を真に受ければ小説家の西尾維新もそのひとり。当記事では彼の代表作である《物語》シリーズを「趣味で書かれた小説」として――内容にはほぼ触れずに――ご紹介します。
心理学

すべては幻想である──ある神経症者の自意識から|唯幻論始末記

「すべては幻想である」。1977年の『ものぐさ精神分析』にて〝唯幻論者〟岸田秀はかつてそう唱えました。42年が経ち、2019年の『唯幻論始末記』で、岸田は「はなぜ唯幻論を唱えたのか」を弁明します。母の愛に苦しんだ神経症者の人生の紹介記事。
漫画

マイペースになれないひとへのラブレター:『コジコジ (2)』

マイペースはなろうとしてもなれるものではありません。でもそうなれたらどれほど楽でしょうか......。わたしたちは『コジコジ (2)』に登場するコジコジを見ると思うのです――なんてマイペースなんだ!そんなコジコジのマイペースについての記事。
心理学

ひとが変わるためのテクニック集:『カウンセリングテクニック入門』

ひとは変わることができるのでしょうか。『カウンセリングテクニック入門』によれば、クライアントはカウンセリングの中で変わります。「こころ=人格」が癒えることで変わるのです。カウンセリングテクニックとは、ひとが変わるためのテクニックなのです。
漫画

《恋姫†無双》シリーズをふりかえる:《恋姫†無双》シリーズ関連本

《恋姫†無双》シリーズの関連本を147冊集めるのに11万円つぎこんだオタク野郎が本の山を前にして思うところを書きました。オタクの反省文です。《恋姫†無双》を知らない方や、オタクがなぜグッズを集めるのかに興味のある方に捧げる告白記事。
新書

錯覚しながら上達する言語学習法:『世界一簡単なフランス語の本』

外国語を頭でわかることが大切だと思っていると損をします。『世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る! 』では錯覚することが重要なのだと説きます。頭は上達を錯覚し、地道に学ぶのは体の役目……。そんな言語学習の紹介。
漫画

モテないあなたにもワケがある――敵は自意識にあり!:『モテ考』

なぜモテないのか?――そんな悩みを持つひとは多いです。『モテ考 30歳独身漫画家がマイナスから始める恋愛修業』では、そもそも〝モテるとはいったい何なのか?〟を作者と共に考えていきます。恋活や婚活に悩むひとも必見の謎が今、解き明かされる!
漫画

記号化と暴かれるナンセンス:『穴、文字、血液などが現れる漫画』

『穴、文字、血液などが現れる漫画』――妙なタイトルです。穴と文字と血液とが〝現れる〟漫画。なんじゃこりゃ? 読んでみてもワケワカラン。そんなナンセンスなマンガが描く〝記号化してネタにする〟ことのおもしろさを記事にしました。
ゲーム関連書籍

人間讃歌は覚悟の讃歌:『ジョジョの奇妙な冒険オールスターガイド』

『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル(ASB)』の攻略本に掲載されている荒木飛呂彦のインタビューを愛でる記事。荒木飛呂彦の世界観を「呼吸」「覚悟」「人間讃歌」の点からまとめてみました。精神を整える呼吸、整った精神が覚悟を決めること。
漫画

【弱い心を強くする】3つの観点から読み解く『金色のガッシュ!!』

心を支配されてはいませんか?雷句誠の『金色のガッシュ!!』は心が支配されて不自由な人生を送っているひとに、心を統治するためのマインドセットを語ってくれます。支配された奴隷から、統治する王になるための心構えを学ぶのにうってつけの作品です。
人文書

チャラい読書法を語る本:『読んでいない本について堂々と語る方法』

チャラい読書、してみませんか?――マジメな読書をしちゃっているマジメな読者に、チャラい読書法を教えてくれるチャラい読者なピエール・バイヤールの『読んでいない本について堂々と語る方法』についての記事。すべてのチャラい読者のバイブルを紹介します!
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