エッセイ

【ゆきあたりばったり】リゾーム状読書術|+ドゥルーズ/ガタリ

これを読めば将来の役に立つ・意味があるとか、そういったことにこだわって本を読んでいる人たちに対して、糧になる・栄養になる読書がある。この記事では読書家・森毅の『ゆきあたりばったり文学談義』から「ゆきあたりばったりに読む読書」を取りあげます。
漫画

最善策を選ぶ〈できる人〉の頑張りかた【鬼滅の刃の抜きどころ】

勉強や仕事ができる人とできない人の違いとはなんでしょう?この記事では『力の抜きどころ』の「頑張らない頑張りかた」を踏まえて、『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎の言動から、自分のできることから最善策を選ぶ「できる人の頑張りかた」を取りあげます。
啓発書

【頑張らないための頑張りかた】力の抜きどころと入れどころ

頑張れば効率が上がるものではありません。古川武士の『力の抜きどころ』では頑張ることで見えなくなっていた効率的なやり方に目を向けるゆとりを示唆します。この記事ではその本を踏まえて「頑張らないための頑張りかた」がどんなものかを取りあげます。
エッセイ

男らしさの観念と女らしさの身体【ジェンダーバイアス探検】

セックス・ジェンダー・セクシュアリティ。性的なことへの関心と迷惑は尽きません。この記事では宮淑子の『セクシュアリティ・スタディーズ』を参照し、男らしさ(男性性)と女らしさ(女性性)の非対称性を「観念と身体」の図式を使って読み解いていきます。
エッセイ

【当事者であることの愉悦】誤作動する私に抗う感受性のために

当事者研究…何らかの症状の当事者が自分の生きる現実を研究すること。この記事では幻覚症状の当事者・樋口直美の『誤作動する脳』を参照し、自分自身の生きづらさを楽しもうとする態度や当事者研究の社会的意義を取りあげ、感受性の大切さをプッシュします。
詩集

【人に詩を書かせるもの】読む効用・想う恋愛・書く宿命|小泉周二

児童文学詩人・小泉周二の『小泉周二詩集』を参照しながら、人が詩を読むことの効用、詩を想うことの恋愛、詩を書くことの宿命について紹介します。この記事を通して「どこで詩が始まるのか」または「何が人に詩を書かせるのか」がわかるでしょう。
エッセイ

【オチョクりオチョクラれる哲学】哲学者・土屋賢二が語る女性と哲学

哲学はオチョクラれる運命にある。そう語る哲学者・土屋賢二のエッセイ集『ツチヤ学部長の弁明』の中から、哲学に反した「女性・一般人」に言及している箇所を取りあげ、そもそも哲学の大元が哲学者をオチョクるソクラテスだったことを思い出す記事です。
小説

【吉村萬壱・出来事】エロティックな師弟関係が本物だ|+ハイデガー

女は教養だ、文化だ。そして恋愛的感情のようなものがあるからこそ本物の師弟関係は成立する!──作家・吉村萬壱による哲学小説『出来事』のなかの一節です。この記事ではハイデガーの『存在と時間』にも目配せしつつ、エロティックな師弟像を紹介します。
画の紹介

映画「鬼滅の刃」無限列車編の感動ポイント3選【ネタバレ解説】

笑えて泣ける大ヒット映画『「鬼滅の刃」無限列車編』を見て感動した人も多いでしょう。楽しめるポイントの多い映画ではありますが、この記事では特に〈夢と現実〉〈現実と強さ〉〈強さと優しさ〉を取りあげて、原作漫画も踏まえた見どころ解説をしています。
小説

【楽器と声の交響】時間に関わるものはすべて音楽になるとしたら?

ヴァーグナーが書いた小説『ベートーヴェンまいり』では、第九を作曲しているベートーヴェンの口を借りて、楽器と人間の声の比較やそれらの音楽的調和がどういった意味を持つのかが語られています。今回はそんな楽器と声の融合を目指す音楽観を取りあげます。
文の紹介

【書を捨てよ、町へ出よう】読み書きより聞き話しを重視する哲学

哲学が難しい本を読んで難しい論文を書くものだと思っている方が多いはず。しかし哲学の元祖はそうじゃなかった!?この記事では小林秀雄の『喋ることと書くこと』から、もともとは「人と会って話して聞いて」が哲学の基本スタンスだったことをご紹介します。
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