藝術

【B’z物語】稲葉浩志と松本孝弘を詩人に見立てる|+萩原朔太郎

吹上流一郎によるロックバンド・B'zの評伝本『B'z物語』を取りあげます。ミュージシャンである稲葉浩志と松本孝弘に関して紹介している文章を、萩原朔太郎の『詩の原理』で描かれている詩人の観念でリミックスした記事になっています。
文芸書

【銀色夏生】微笑みながら消えていくものを求めて|+中島みゆき

詩人・銀色夏生による「写真詩集」である『微笑みながら消えていく』のあとがきに書かれている「心をこめて詩を書ける理由」を中島みゆきの楽曲「命の別名」の歌詞をリミックスすることを通じて、「微笑みながら消えていくもの」が何なのかを楽しむ記事です。
人工書

【ロボットと人間の未来学】知能化としての生命の進化|最後の講義

ロボット研究者・石黒浩の『最後の講義 完全版』における「無機物化」や「知能化」などの用語を『劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer―』や小松左京の「未来学」の構想と絡めて楽しむ記事です。
啓発書

自分を躾ける上で心掛けたい融和と暴力【自己実現と自己超越】

生活習慣によって形成されている「自己像」。なりたい自分に変身するためには「躾け」が大切である。そう説くのは加藤ゑみ子です。この記事では躾けを通して自己実現および自己超越を検討する『自分を躾ける』に潜む〈融和〉と〈暴力〉とを紹介します。
心理学

暗殺者の妄想知覚から精神分裂病(統合失調症)を考える|暗殺学

犯罪学者・影山任佐に『暗殺学』という本がある。タイトルの通り〈暗殺〉の諸相を取りあげながら、ひとつの学問として「暗殺学」を提唱する意欲的な一冊。この記事ではその本に登場する「精神分裂病」「妄想知覚」「魔術的力」などの用語に注目して読む。
小説

いかにしてメアリ・ポストゲイトは復讐を成し遂げたのか|キプリング

イギリス初のノーベル文学賞作家ラドヤード・キプリングの短編小説作品に『メアリ・ポストゲイト(Mary Postgate)』がある。第一次世界大戦期の英国を舞台にしたもので、難解な作品だとされる。この記事では特に性差に注目して読解する。
画の紹介

所有する人間と他者経験を揺さぶる異者体験|わたしの名前は…

ファッションデザイナーとして活躍するアニエスべーがアニエス・トゥルブレの名義で製作した初監督作品『わたしの名前は…』。当記事では、この映画を楽しむ2点として「人が所有するということ」と「他者経験を揺さぶる異者体験」を取りあげます。
小説

【物語法則を使用する】行き詰まった登場人物を救うビヨンドの教え

舞城王太郎の小説『ジョージ・ジョースター』の中に「ビヨンド」という概念が登場します。この記事ではビヨンドとは何であるかを検討しながら、物語法則に支配された小説の登場人物としての自己を発見しつつ、ビヨンドの効用およびその使い方を楽しみます。
画の紹介

【後半部】読者の受苦、作者の治癒|スケアリーストーリーズ

映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』には「物語は人を傷つけ、人を癒やす」というセリフがあります。これをテーマにして現実と虚構、人間と物語などの関係を劇中の「サラの本」によってもたらされるストーリーを追いながら、全三部の連載で楽しみます。
画の紹介

【中間部】読者の受苦、作者の治癒|スケアリーストーリーズ

映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』には「物語は人を傷つけ、人を癒やす」というセリフがあります。これをテーマにして現実と虚構、人間と物語などの関係を劇中の「サラの本」によってもたらされるストーリーを追いながら、全三部の連載で楽しみます。
画の紹介

【前半部】読者の受苦、作者の治癒|スケアリーストーリーズ

映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』には「物語は人を傷つけ、人を癒やす」というセリフがあります。これをテーマにして現実と虚構、人間と物語などの関係を劇中の「サラの本」によってもたらされるストーリーを追いながら、全三部の連載で楽しみます。
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